外で気をつけたい4つのこと
Xin chào👐🏻こんにちは
今回は、外出の際に気を付けるべきポイントをいくつかご紹介します。
それでは、れっつごー!
1. スマホを外でむやみに使わない
結論から述べると、盗まれます。笑
ベトナム人であっても、バッグやズボンのポッケの中からスマホを盗まれることも。
特に人の多い市場やイベント、バイクの乗車中などは注意!
配車サービスGrab bikeなど、乗車中にスマホで風景を撮ってたりすると「危ないよ〜」と注意されたり。
後ろから来たバイクにスッと取られちゃイヤだイヤだ。
もちろん道端での使用にも注意。
スマホに限らず貴重品の管理には最大限注意を払ってくださいね👀
でもー、、お店の場所を調べたり、SNSだったり、何かと外で使いたい。。
ーどうしても使いたい時は?
両手でしっかりホールド。
周囲に注意。
ー持ち歩く時は?
蓋のできるバッグに入れて、自分の体の前に持つ。(バイクタクシーの利用時もね!)
人混みに行く時は、更にバッグを抑えながら歩くとより良い。
ウエストポーチを肩から斜めがけで、体の前に持つのが個人的おススメ。
2. 道路の横断は走らない
こちらも結論から述べると、引かれます。笑
ベトナムの道路は基本車が優先。
避けてはくれるものの、予測不可な行動は向こうも避けきれません。
ーじゃあどうすれば?
運転手とアイコンタクトを取りながら歩く。
ちょっと右手(左手)を上げる。
これは特にバイクの場合ですが、
「渡るよ、渡るからね」っていう合図に
なるので、渡りやすいです。
ただ車(バス)はどう避けるのが正しいのか、私も未だに分かりません。笑
現在、四輪車より二輪車の方が多く走っているため、四輪車もそこまでスピードを出していなかったりします。(バイクが多くてスピードが出せない)
なので、タイミング、なのかな。
どうしても怖い時は、渡っている人に着いて行ったり(それが100%安全という保証はないけど)、時たま現地の人が一緒に渡ってくれたりもしますので、臨機応変に、勇気を出して、(安全に)、横断しましょう。
3. 歩道でも気を抜かず
とにかくバイクが多いベトナム。
バイクから降りなくても買い物が出来るし、
歩くよりももちろんバイク。
注意その壱は、歩道にもバイクが乗り上げてくること!
これは本当は違反なんだけども、道路が混んでいる時なんかはよく見る光景。
注意その弍は、歩道がガチャガチャなこと!
バイクのせいで破損してたり、それがまた整備されていなかったり。
ヒールはおススメしないかな。
注意その参は、歩道の端は滑りやすいこと!
車道と歩道の境は、バイクが入りやすいように斜めになっています。
(お店の前に停めるため、家に入るためなど)
気を抜いてると、案外ズルッと滑ります。
4. 移動は配車サービスで
ベトナム(特にホーチミン市)でよく利用されているのが、GrabやGo-Viet(バイクタクシーのみ)という配車サービス。
タクシーよりも手頃で、アプリだけで来て欲しいとこにも行きたいとこにも行けちゃう優れもの。
個人的にはタクシーよりもオススメ。
その1番の理由は、支払いが楽。
タクシーだと、到着するまでいくらか分からないし、到着して払うにもベトナム紙幣の「0」に目が回り、なんならお釣りの確認もあたふた、、なんてことも。
でも配車アプリなら、いくら支払うか乗車前に確認できるし、そうすればお釣りの計算も予めできちゃう。
(はー便利な世の中。)
ただ注意点としては、アプリで車を呼ぶと、運転手から電話がかかってくることがしばしば。しかもベトナム語がしばしばしば。
電話が来る理由は、明確な場所の確認だったり、あと何分で着くかだったりの連絡です。(たまにその他の理由もあり)
どう考えても外国人の名前で呼んでるのにベトナム語で容赦なく連絡してくるのが謎、というのは置いといて、そんな時の対処法は2つ。
1つは、近くのベトナム人に瞬時に電話を替わってもらう。
もう1つは、英語で粘ってみる。通じる人もいるし、通じなかったら向こうが諦めて電話を切ります。でも大抵は、呼んだ場所に来てくれます。
時たま運転手が、道に迷ってたどり着かない時や、渋滞等でなかなか着かない時があります。その時は、相手がキャンセルしたり、こっちからキャンセルしても大丈夫です。
ちなみに四輪車じゃなく二輪車の利用もおススメ。慣れてる人や2度目の旅の方は、バイクにチャレンジするのもいいかも。(安いし早い)
ホーチミン、ハノイ以外はまだサービスの普及が進んでないとこが多いので、そこは臨機応変に。
以上、4つの注意点をご紹介しました。
基本的に、ここは海外ということを念頭に、
貴重品の自己管理は気をつけましょう。
ベトナム人は面倒見が良く親切な方が多いので、困った時は助けてもらうと良いですよ😊
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